読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

新緑萌ゆる寒曵山

北広島町にある寒曵山は、標高826メートル。

裾野が広く、冬はスキー場として賑わう山容はなだらかで穏やか。

樹林帯を少しずつ上がって行く道々で、木々や花を楽しめます。

 

登山口からの登り始め。

f:id:montanista:20170423175503j:image

すぐに、大きな苔むした岩が。「仙人岩」と呼ばれているそうです。小さな鳥居がかわいらしいです。

f:id:montanista:20170423175544j:image

 

f:id:montanista:20170423175642j:image

木々の間を抜けていきます。

f:id:montanista:20170423175724j:image

f:id:montanista:20170423175815j:image

f:id:montanista:20170423175800j:image

f:id:montanista:20170423175747j:image

新緑、初夏の花々に目移り。

 

頂上まで残り250メートル、という小さな看板とともに道が分岐。

スキー場ゲレンデ添いに上がる穏やかなコースと、頂上までほぼ直登する健脚コースに分かれます。

 

迷わず健脚コース選択!

f:id:montanista:20170423180101j:image

f:id:montanista:20170423180029j:image

f:id:montanista:20170423180159j:image

 写真ではわかりにくいですが、かなりの傾斜。

しかも、土と落ち葉でものすごく滑りやすい。

足元に気をつけつつ、ガンガン登りました。

 

そして、山頂に到着。

f:id:montanista:20170423180243j:image

うん、地味。色気ない。でもまあ、これが里山らしさとも言えましょう。

f:id:montanista:20170423180300j:image

 

山頂からの眺めはすばらしかったです。

f:id:montanista:20170423180337j:image

f:id:montanista:20170423180352j:image

 

ここでお昼ご飯。

何匹ものちょうちょがヒラヒラ飛んで来てました。

f:id:montanista:20170423180429j:image

 

帰りはゲレンデを巻いて元来た道に途中から合流。

ソリかダンボールがあったら滑り降りたい傾斜でした。

f:id:montanista:20170423180517j:image

f:id:montanista:20170423180526j:image

 

新緑の写真をもう1枚。

陽射しが透けてキラキラしていて、本当にきれいでした。

f:id:montanista:20170423180635j:image

 

道中の春の名残。

f:id:montanista:20170423180701j:image

f:id:montanista:20170423180651j:image

 

これからは新緑を楽しめる登山ハイシーズン。

まずは里山から始めて足慣らし。

暑すぎず、程よい気候の今がチャンスです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山でお花見!神ノ倉山

安佐北区にある神ノ倉山は、標高561メートルの里山です。

JRの最寄駅から徒歩で登山口にアクセスでき、そこそこ樹林帯の奥深さも楽しめるステキな山。

 

ですが、今の時期の神ノ倉山の素晴らしさは、何と言っても見事な桜です。

 

平地では桜のシーズンはすでに終わっていますが、山は標高が高いぶん、開花が遅れますのでまさに今が見頃。

 

f:id:montanista:20170418224613j:image

登山口。イノシシ除けの金網が巻かれています。

 

f:id:montanista:20170418224652j:image

木々の茂る土道を黙々と登っていきます。

割と傾斜があったり、石や岩がゴロゴロしていたり、標高の割にハードな面も。

f:id:montanista:20170418224750j:image

途中、綺麗な紫色の花が。

ヤマツツジと教わったけど、合ってるかなあ。

f:id:montanista:20170418225348j:image

そしてさらにてくてく。

 f:id:montanista:20170418224803j:image

こんな感じの道を登っていくと、途中で可愛らしい祠が。

f:id:montanista:20170418224920j:image

ここで軽くお祈りして先に進むと舗装された林道に出て、そこを横断して最後の階段を登りきると、

f:id:montanista:20170418225004j:image

山頂付近はいくつか広場(公園 )が整備されていて、

f:id:montanista:20170418230051j:image

 

f:id:montanista:20170418225424j:image

なぜか巨大な御釜が置かれていたりして、

f:id:montanista:20170418225505j:image

そしてそして、見事なまでの桜が。

f:id:montanista:20170418225102j:image

f:id:montanista:20170418225132j:image

f:id:montanista:20170418225119j:image

f:id:montanista:20170418225524j:image

あまりの美しさに息を呑む。

 

桜に見惚れつつさらに15分ほど進むと、山頂です。立派な石碑がドドンと建っています。

f:id:montanista:20170418225846j:image

山頂からの眺めもまたステキでした。

f:id:montanista:20170418225917j:image

f:id:montanista:20170418225929j:image

 

先ほどの広場まで戻り、お弁当広げて、持ってきたビールで乾杯!お花見パーティを楽しみました。

 

f:id:montanista:20170418230018j:image

とにかく桜が満開、たくさんの桜の木が風に揺れて花びらがはらはら落ちてくるさまは、ずっとずっと眺めていたい美しさでした。

 

来年もまた来たい。

山でのお花見、おすすめです!

 

 

 

会員制捜索ヘリサービス ココヘリ

1人で登山することも増え、夏〜秋のハイシーズンになれば縦走やテント泊も。

3泊〜4泊プランで単独アルプス縦走をしてみるか、と計画していた折、考えたくはないですが遭難という有事の際にもしっかり備えておこうと思いたりました。

 

山岳保険、jROには入っていますが、何より、「遭難者がどこにいるのか」という『捜索』が最もキモなのだと思い、また、信頼している山ヤさんのおすすめもあって、このサービスに入会することに。

 

会員制捜索ヘリサービス「ココヘリ」

公式サイト ヒトココ| 山岳遭難| 認知症| 子どもを守るお守り

 

年会費 3650円

会員証を兼ねる位置情報発信機が貸与されます

 

ウェブで申し込んだら、1週間後に会員証が届きました。

 

f:id:montanista:20170414165628j:image

封書の中には、会員証と説明書。

 

これが会員証です。

「ヒトココ」という名前の位置情報発信機です。

f:id:montanista:20170414165654j:image

手のひらにすっぽり収まるオレンジ色の小型の発信機。とても軽いです。

f:id:montanista:20170414165723j:image

裏側には会員番号が印字されたシールが貼付されています。

 

電池は充電式で、MicroUSBで充電します。

一度フル充電すると3ヶ月は持つらしい!

 

エマージェンシーキットの中に入れておき、有事の時には取り出して、岩場の突起や木の枝など、なるべく電波が遮られず発信される場所に置こうと思います。

ループをひっかける穴もあるので、とりあえず紐を通しておこうっと。

 

悲しい遭難事故のニュースなどを見聞きするたび、自分はしっかりしないと、と思ってきました。

無理しないこと、普段の心がけや準備、装備が何より大事ですが、こういうサービスも積極的に取り入れていこうと思います。

 

 

全天候OKの万能レイングローブ RAPIDRUSH GLOVE

夏の縦走の時など、残念なことに結構雨に降られたりします。

日焼けしたくないし、岩や鎖をつかむ時に手を守るために、ずっとグローブをしているわけですが、雨が降るとぐっしょり濡れて、だんだん手指の皮膚が湿ってふやけてくるし、終いには嫌な臭いがし始めたり。

 

かと言ってしっかりしたレイングローブは、かさばるし、晴れてる時と雨の時で付け替えるのが面倒。縦走の時は少しでも荷物を減らしたい。

 

そんな時に出会ったのが、

 

ファイントラックの「RAPIDRUSH GLOVE」。

定価4400円なり。

 

f:id:montanista:20170409224408j:image

 

材質はナイロン74%、ポリウレタン26%

ペラっとした記事ですが、伸縮性もあり結構タフ。

ファイントラック公式でも、「ストレッチ性、耐久性、撥水性、防風性に優れる」との説明がありますが、まさにその通り。

 

晴れの時でもつけていて違和感がなく、手のひらに滑り止めのゴムみたいな加工がしてあるのでポールが滑ることもなし。

スマホ対応で超便利。

 

f:id:montanista:20170409224628j:image

f:id:montanista:20170409224635j:image

 

フィット感がいいので、中で指が泳いだりすることもありません。

防風性に優れていて、雨風で手指が冷えすぎることもなし。

 

f:id:montanista:20170409224747j:image

f:id:montanista:20170409224751j:image

ギュッと握ると、しっかり手にフィットしてるのがよくわかります。

 

濃いグレーで何の模様もなく、可愛らしさはゼロですが、機能優先です。

くしゃっと丸めるととてもコンパクト、とっても軽いです。

 

f:id:montanista:20170409224912j:image

ビニールみたいな感じではなく、サラサラした風合いです。よーく見ると、細く細かく波打っていて、皮膚にぺったり張り付くようなこともありません。

 

f:id:montanista:20170409225110j:image

手のひら側の滑り止めは細かな互い違いの模様がついていて、握ったものをしっかりグリップしてくれます。

 

オシャレ感はないけど、無駄がなくて機能しっかりのファイントラックらしいグローブです。

 

初夏〜盛夏にかけての登山、天候が移り変わりやすい山での着用に、縦走のお供に。

寒くなってきたら、インナーグローブにして上からもう一枚のグローブをすれば保温もバッチリ。

 

おすすめです。

 

 

 

 

 

身近でハードな里山 白木山

広島県安佐北区にある「白木山」、JRの芸備線「白木山」駅から歩いてすぐの場所に登山口があり、近隣から多くの登山者が集う山です。

 

標高889メートル、さほど高いわけでもないこの山ですが、ほぼ直登の登山道はかなりハード。トレーニングで往復する猛者も多いこの山、舐めたらあかんのです。

 

f:id:montanista:20170326191811j:image

f:id:montanista:20170326191815j:image

白木山駅すぐの道路に車を路駐(白木山登山者の車が縦列駐車するのはこの辺の名物らしいです)、歩いてほんの100メートル程度で登山口に到着。

まだ朝の8時過ぎ。辺りは朝の気配です。

 

木段の登山道、早速かなりの傾斜がある道をぐいぐい登って行きます。

 

途中、こんな感じでお地蔵さまが置かれてます。

f:id:montanista:20170326192032j:image

f:id:montanista:20170326192046j:image

f:id:montanista:20170326192117j:image

お一人ずつ顔も違うし佇まいも違います。みんな赤い前掛けをつけていて愛らしく、味があります。 

f:id:montanista:20170326192204j:image

よいしょよいしょと登って、登山口スタートから80分くらいで登頂。

f:id:montanista:20170326192239j:image

快晴です。ちょっと風が冷たいけど、お日様が暖かく過ごしやすい。

まだ朝のうちなので人も少なくてのびのび休めました。

f:id:montanista:20170326192325j:image

鳥居と神社。

無事に降りられるようお祈りしました。

 

f:id:montanista:20170326192354j:image

f:id:montanista:20170326192400j:image

f:id:montanista:20170326192418j:image

眺め良し。清々しいなあ…!

 

下りはかなりの傾斜をどんどん降りて行くので体力的なしんどさはあまりありませんが、慎重に足を運ばないと膝を痛めます。じっくり降りて行きました。

 

久々に、かなり汗をかきました。

手ぬぐいもシャツも汗びっしょり。やっぱり山登りは汗かいてハアハアいってがんばるもんだなぁ。

 

ちなみに、途中に水場があるのですが、近所よ方らしき登山者から「飲まないほうがいいよ」とアドバイスいただきました。

確かにちょっと滞留してる感じあるもんね…。

 

駅の周りには何もないので、ここに来る前に飲み物やお弁当は買っておきましょう。

トイレもないので道中のコンビニでしっかりと。

 

気軽に行けてがっつり登れる白木山。

そろそろ登山シーズンになりますので、本格登山、遠征の前に体を慣らしておくにはちょうどいいかも。