読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

もんたにすた 〜フツーのオトナ女子の登山あれこれ〜

登山ログや山ギア使用感などあれこれ書いてます

ガスガスの由布岳、スリリングな西峰登頂

九州2日目、宿を早朝に出て由布岳へ。

 

テンクラ(てんきとくらす)の予報では、午前中はB(雨や風で登山にやや適さない)とA(晴天、登山に適する)だったので期待して登り始めた…ものの、見事に雨。

 

f:id:montanista:20161025211155j:image

ここまで来たんだから登るぜ!

ということで、仲間たちと由布岳の正面登山口から歩き始めました。

 

f:id:montanista:20161025210003j:image

この後はもう、雨、風ひどくてまったく写真撮れず。すみません…。

 

由布岳は、途中まで森林の中をジグザグと登り、始めは土道、途中からガレ、石、岩とだんだん険しくなっていく典型的な山という感じでした。

でも、特段しんどい・危険な箇所もなく鞍部の「マタエ」まで到着。

 

f:id:montanista:20161025211101j:image

 

ここで、難易度の高い由布岳の西峰にチャレンジ。マタエにザックをデポして、鎖場に取り付きます。

写真撮れなくて残念…鎖場は、ちと難易度高め。特に下り。足場を慎重に選びつつ、テンポよく手足を使い三点を意識して登ります。

 

途中の横移動のトラバースが、なかなかのスリルでした。

絶壁の山肌側面を這うように横移動。

鎖が真横に渡してありますが、鎖にばかり頼って捕まってるとバランスを崩しそう。鎖、岩の出っ張りの両方を掴みながら足を運びます。

 

その足場が小さくて狭くてこわい。

奥行き4センチ×長さ(幅)15センチほどしかない、ちっさい岩のとっかかりしかない。そこにソロソロと足を乗せ、進みます。

左右の足をそれぞれいつどう置くかが大事。

 

風が強くてビュービュー吹く中をトラバース。

いやあ、怖かった。でも面白かった!

 

f:id:montanista:20161025210926j:image

由布岳 西峰登頂。

ガスっててなーんにも見えん(涙)

天気が良ければ九重連山が望めたはず…。

 

降りる頃には天気が良くなるというね、もうね、山の神様はいじわるです。

f:id:montanista:20161025211138j:image

 

f:id:montanista:20161025211208j:image

登山道に散り落ちているカラフルな落ち葉が素敵でした。

 

モンベルのストームクルーザー上下をしっかり着込み、雨登山。

西峰トラバースは怖かったけど、雨風の中、滑らないよう、体を揺らされないよう、慎重に意識して動けたので、度胸もついたし、いい経験になりました。

 

由布岳の西峰のような岩登りと危険なトラバースには、ある程度はソールが硬い靴でないとこわい。

今回はローバーのメリーナを履いていきましたが、正解でした!