もんたにすた 〜フツーのオトナ女子の登山あれこれ〜

登山ログや山ギア使用感などあれこれ書いてます

白い蝶(?)の群生乱舞 三瓶山

ふたたび、島根の三瓶山に行ってきました。

前回とまったく同じルートを別の仲間と登ったわけですが、これまでにない経験をしたのです。

それは、無数の白い蝶がひらひらと舞っていることでした。

去年も5月の終わりころには三瓶山に登りましたが、こんな景色を見ることはありませんでした。今年が特別なのか、本当に時期が限定的なのか。

 

iPhoneカメラだと捉えきれていませんが、、、かなりの数の白い蝶が飛んでいたんです。白くチロチロしている影はぜんぶそれです。

 

 

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なかなか花や葉にとまらないでヒラヒラ飛んでばかりですが、ようやく休んでいるところを見つけてパシャリ。ずいぶん薄い羽。模様はないけど、なんだか儚い感じ。

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で、幻想的だなあ、きれいだねえ、不思議だよね、なんて言いながら登山を楽しんでいたのですが、やはり、「なんていう蝶だろう」と気になったわけです。

 

そこで、下山後に調べてみましたところ、

 

 

だった…ONZ

(キアシドクガ、というらしいです。よりによって毒蛾ですか…)

 

 

気を取り直して。

ツツジがずいぶん咲いていました。山肌の緑の中に、ツツジの赤やピンクが鮮やかに映えていて、とってもきれいでした。

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子三瓶山からのぞむ男三瓶山。

ちょっとガスが出ていたのが残念ですが、晴れていてきれいでした。

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西の原から眺めた男三瓶山、子三瓶山。

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キアシドクガさんは、平地なら5月、山地ならこの時期(6月ころ)に羽化するそうです。蛾というとどうも印象よくないですが、たくさんの数がヒラヒラ儚い感じで宙を舞っている姿は、遠目に眺めている分にはとってもきれいで、ちょっと圧巻でした。

蝶ならよくて蛾はダメ、っていうのも、まあ、偏見なんですよね。