もんたにすた 〜フツーのオトナ女子の登山あれこれ〜

登山ログや山ギア使用感などあれこれ書いてます

登山もいける世界遺産の島 宮島・弥山

宮島といえば厳島神社、海上の大鳥居。

…なのですが、霊山「弥山」を擁する山の島でもあります。

 

今回、ヤマレコのログが飛んでしまってルート図がないのですが、、

 

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JR/広電「宮島口」駅から徒歩5分程度、船着き場からフェリーに乗って宮島へ。

 

往路(登り)は紅葉谷コース。

復路(下り)は、弥山山頂から駒ヶ林に寄り道して、大元コース。

 

紅葉谷コースは道もよく整備されていて、難所はまったくありません。

ただ、階段状なので登りやすいとは言え、割としっかり傾斜のついた坂も多く、今の時期は暑さもあって調子よく登っていくと、結構バテます。

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大きな岩の側面を通ったり、川沿いを歩いたり、景観を楽しみながら登れます。

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整備された石段。歩きやすいけど、スピードや休憩を意識しながら登らないと疲れます。

 

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途中からロープウェイの駅(獅子岩駅)から降りた人が合流して、かなりの混雑に。

じっくり歩きながら登ります。

 

道中、弥山本堂・霊火堂を通過。

一本100円のお線香を炊いて、今後の登山の無事をお祈りしておきました。

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霊火堂。中にろうそくがたくさん立っています。

 

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弥山本堂。

 

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霊火堂の脇の石段を上がって行きます。

道はしっかり整備されていますが、左右・周囲はごつごつした岩がたくさん。

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お地蔵様とケルン。

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横を見れば瀬戸内の海と島々が。

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岩の隙間を通って行きます。

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岩場の間に観音様やお地蔵様が祀られています。

この岩場を抜けていくと、、、

 

弥山山頂です。

立派なコテージ風の休憩所が建っています。元旦のときは、初日の出を見ようという多くの人々でひしめいていましたね。

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弥山山頂の休憩所と三角点。

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山頂の木碑。

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休憩所は、地下にトイレ、2階、3階にベンチもあって多くの人がお弁当を食べたり休憩を取っていました。

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休憩所からの眺め。

 

さて、弥山山頂でお昼休憩を取った後、別ルートから下って行きます。

まずは弥山から大敷岩のある駒ケ林山頂を目指します。紅葉谷ルートに比べると、大元ルートはもう少し自然な山道。岩を通過したり、木の根を踏み越えたりと、ラフな感じです。

 

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弥山山頂から15分ほどで、駒ヶ林山頂。

大きな岩(大敷岩)がゴロンと横たわっています。

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駒ヶ林山頂から眺めた弥山山頂。

 

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瀬戸内海の眺望もすばらしく。

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さて、大きな岩の上で風に吹かれてしばし景色を楽しんだら、大元ルートから下って行きます。

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木の根っこや岩・石を越えていくような場もちらほら。

たいして危険でも難しいわけでもないですが、ふつうに「山道」ですので、しっかり足元に注意して降りて行きます。

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大きな岸壁の根元に、お地蔵様が祀られています。

「風吹岩」と「岩屋大師」です。

 

風吹岩を通過し、どんどん降りていくと、次第にシダや笹が茂ってきました。

藪漕ぎとまではいきませんが、かなり茂っている箇所もあり、手で茂みを左右に避けながら進んだところも。足場は、土と岩から、すべりやすい・崩れやすい軽砂の道になっていって、そこそこ傾斜がありますので、油断するとズザーっと足が滑ります。

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大元ルートはちょっと長め。

とことこ歩いて、岩やお地蔵様や景色を眺めながら進んでいって、30分ほどたったころ、見慣れた宮島の海と神社の景観が目の前にひらけてきました。

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大鳥居、厳島神社五重塔。「ザ・宮島」な景色です。

このまま下って、大元公園、大元神社にでたら、もう山道は終わり。

 

宮島の仲道を通り、途中の屋台でよく冷えた缶ビールを買ってぐびり。

最高の味でした!

 

神社めぐりやもみじ饅頭もいいけれど、時には弥山登山、いかがですか。

今は新緑まぶしく眺めもよく、また紅葉シーズンほどの賑わいにもなっていないので、山登りしたいならおすすめの時期ですよ。